wedding dressが出来上がるまでのストーリー Vol.2  wedding story    madrigal > wedding > story

スケッチ画


さて、仮縫いされたdressが上がりました。
そこから、微調整の話し合いが始まります。
細部にまでこだわって調整して行きます。
1番に考えた事は、
「花嫁さんが着るwedding dress」だと言うこと。
wedding dressは着るdressの前に
見られるdressでもあるからです。

横からも、後ろからも。立ってお辞儀をする時や
キャンドルサービスで各席を回られる時...どの動きをしても
美しく洗練されたdressであることを目指し。

ロングドレスの胸の開き具合やセパレートドレス裏地など
weddingの細かなことをイメージしkiticaと作り進めて
行きました。
そんな中...


kiticaショールーム


幸せな話をお伺いしました。お2組のお客様の結婚式です。
私たちは進行中のdressをご案内した所お客様が大変気に入って下さり、 嬉しいことにスケジュールを詰めて詰めてですがお色直しのdressで ご案内をさせて頂く事に!

kiticaでdressの仕上げを行っている間に、
お客様と相談しながらアクセサリー選びをスタート。
サンダルやパンプス。ヘッドアクセサリーは?
dressや会場、お客様の雰囲気やイメージに合わせて
それぞれ選んで行きます。
結婚式の日は迫ってきますが、dressはまだ上がらず?!!

ハラハラ焦る気持ちを押さえながら、心待ちにお客様と他の準備を進めていきました。


kiticaショールーム


そして!!
決まりました。Madrigalの wedding studioの名前は


生地見本


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