本日の ”ほろ苦エピソード” ご紹介

よしむら

MADRIGAL×「おまけブログ」企画vol.1

”ほろ苦”お便り、ありがとうございます。

ルチルのルーチンさんから頂いた ”ほろ苦” ご紹介致します。

 

 

約20年前の高校時代の話。

当時、高校1年生だった私は、
某運動部に入部することを決めた。
「練習は午後6時まで」の緩い方針が
決め手だった。

そんな覇気のない部活。
さしたる期待も持っていなかったが、
入部して驚いたことがある。
女子マネージャーの多さだ。

それもそのはず
2つ上の高校3年生の先輩に、
中村倫也似の、長身イケメンがいたのだ。

そんな女子マネージャー達は、
夏の大会が終わり、
代替わりしたとたんに、
僅か3人を残してほとんど練習に来なくなった。

なんのことはない。
中村倫也が引退していなくなったからだ。

それでも我がチームは、
漫然で緩慢に活動を続け、
自分達が最高学年となった。

それとともに、1つ下の学年のマネージャー2人が来なくなった。

先頃引退した1つ上の学年にも、
イケメンがいたのである。

入部時はあれほど華やかだった女子マネージャたちが
同学年のマネージャー1人を残すのみとなったのだ。

当時、自分のことは棚に上げ異性の容姿査定に忙しかったが、
女子たちも然り。だったということである。

見た目って大事だな…。

自分のファッションへの関心のルーツの一部が、
この経験にあるかもしれないと振り返って思うとき、
何とも「ほろ苦い」気分になるのである。

 

ルチルのルーチンさん お便りありがとうございました。

イケメンが引退するたびにどんどん減っていく女子マネージャー。
もはや学校の七不思議ですね。

わたしも男子バスケ部の先輩をみて
キャーキャー言うために毎日がんばって学校に行っていたような
思い出もありますので。
イケメンの持つ力は偉大ですね。。

でも、ある日突然
異性への条件がルックスよりお金の方が大事になるから
これもまた、不思議です

 

 

-ひきつづきー

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よしむら

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