Tシャツを通して知れること
一枚になる季節
出番が増えるのが
私の場合は、やっぱりTシャツ。
なんとなく
ひとくくりにしてしまう「Tシャツ」だけど
今日どれを着るか
しっかり選んでいる自分がいて、
それは
単純にデザインではなくて
どんな1日を過ごしたいかで
選んでいました。

例えば
消耗品、と思っていたけど
長く着たい、という思いが芽生えた

上質な素材感と
2重になったステッチのないお袖など
キレイめな仕上がり感で

Tシャツだけど、”許される”
そんな空気を持っていて
いつもなら、
Tシャツはやめておこうかな
という場面でも着ていけちゃう。
さりげないけど
いい感じ。
朝、着るものに迷ったら
頼れるような
“ちょっといいTシャツ”。
でも
”あくまでTシャツ” だから
気負いなく。
そして
読みかけの本を開く午後
予定を詰め込まない休日
少し遠回りして帰る夕方
そんな日に選びたくなるのが

夏に着れるウール素材は
優しく撫ででくれるようで
不思議に落ち着く着心地。
少し立ち止まって
空っぽにして

それから
今日は少し
ちゃんとしていたい日。
誰かに会う約束があるわけでもなく
特別な予定があるわけでもない。
でも
背筋を伸ばしたくなる日。
そんな日に選びたくなるのが

美しく形作られたシルエットに
袖を通す
少しの緊張感。
気持ちが凛として
逆に心地いい。

「マルチスリーブ ボーダー」(WHITE×BLACK) soutiencollar×support surface
“きちんとすることの心地よさ” を知ったのは
「マルチスリーブ」と出会ってからかも知れません。
同じ「Tシャツ」でも
選ぶ理由は少しづつ違って
人に会う日
自分を労わりたい日
背筋を伸ばしたい日
今日はどんな1日を過ごしたい?
Tシャツを通して
案外自分のことを
知ろうとしているのかもしれません。

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