なんのこと? 「シャツのこと」
「シャキッとしすぎてなくて
白すぎなくて
襟は、、、結構ポイントで
大きかったり?尖っていたり?
あまり主張がない方が、いい。」
ある日お客様がおっしゃっていたこと。
なんのこと?
「シャツのこと」 でした。
今でも印象に残っているのは
お話を聞いているうちに「私もそうだ」ってすごく共感だったから。
シャツって溢れているけれど
本当にお気に入りのカタチって意外と難しかったりしませんか。
ご自身に馴染まれている愛用のシャツを着ている方って
男性女性問わす、とっても素敵だぁと憧れます。
ちょっぴりクタッとしていて、
いつもそこで折り上げて着ているのねってシワも、味になっていて
経過した年月が伺える、その人のトレードマークのようになっている
愛用のシャツ。
数年後、そんな存在になりそうな
シャツ。
「シュリンクシャツ」が
そろそろご紹介できそうです。
着たらなんだか “コンパクト見え” する
サイズ感や、ゆとり感や、丈感が
とってもいい感じで、
素材は、オーガニックコットン100%。
1970年頃から1980年頃に製造された、今では製造されていない
貴重な織り機でおられた生地で、目が詰まっているしっかりした生地なのに
ふっくらと柔らかい風合いがあって
ホッとするように、なんとも素肌に心地良いんです。
染めるところからコツコツ始まった
「シュリンクシャツ」。
形になった後も、
その人ぞれぞれの姿にカタチを変えていきそうな…
『育っていくシャツ』
そんな印象を受けました。
「シュリンクシャツ」
ぜひ覗いてみてくださいね。
入荷は7月中旬から7月末頃の予定です。
お楽しみに。
「シュリンクシャツ」/soutiencollar×Ataraxia
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