リボンをほどいて │「セナカドレス」
たっぷりの生地は
リボンをほどいて
丁寧に開放してあげると…
歩いた時に
こんな新しい表情で
また違った気分で楽しませてくれます。
Aライン
いえ、Aラインより
さらに裾に向けての広がりのある
テントラインに近いかも知れません。
広がりのあるワンピースといえば
少し”甘さ”が気になることもありますが
「セナカドレス」は
なんだか、クール。
首元の開き、袖の形、裾のスリットの
ポイントポイントが、
直線的にデザインされている
おかげかも知れません。
裾のたっぷりな丈感と分量感に加え
「トワルドジュイパンツ」の太さのバランスが
ちょっとの”重さ” を感じさせてくれて
“夏の軽さ” からそろそろシフトしたい気持ちにも
ピッタリ。
まだ残暑がしばらく続きそうだから
羽織りものはまだ必要ないけれど
真夏感からは離れたい…
そう感じた頃からは
パンツとの重ね着もおすすめです。
次回は相性が良かった
肌寒くなるまでの便利な羽織もの
「クイールニット」との組み合わせのご紹介です。
お楽しみに。
「セナカドレス」(着用サイズ2) soutiencollar
「トワルドジュイパンツ」(着用サイズ1) soutiencollar×ANTIPAST
「クイールニット BLACK」soutiencollar
バッグ HENRY BEGUELIN
シューズJAZZ porselli
着用モデル162cm
「セナカドレス」soutienclooar
2023AWより仲間入りです。
「セナカドレス」(着用サイズ2) soutienclooar
着用モデル159cm
ステンカラー商品は全工程国内生産です。
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コーディネート連載中
「2023 coordinate library」
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