「似合う」を卒業した日
30代前半の頃、
それまで着ていた服に違和感を感じて
パーソナルカラー診断を受けたことがあります。
“あなたはブルーベース(ブルべ)のサマータイプ。
朝露に濡れた紫陽花のようなカラーが得意でお似合いですよ。”
そう言われてから
服やバッグ・アクセサリーは
ブルべが似合う色を選ぶようになった。
よく分からないけれど、
それが正解だと思い込んでいたので
ブルべの色以外は目も向けず、
気付けばブルべの沼に
すっぽりハマっていました。
そして
40代を目前にした今は、
分類された中からの色選びが
退屈で窮屈だなと感じるようになりました。
そんな折、オシャレ先輩が
「ファッションは自由と変化だよ」
そうおっしゃっているのを耳にしました。

ずっと沼にハマっていた私には
その言葉が心地よくて
妙に自分にフィットした。