主役にも名脇役にもなれるのが良い|ATELIER INSCRIRE

日浅

 

20代の頃、スペインを旅したとき、

革製品のお店の多さにびっくりしました。

 

使い込んだ帆布のエプロンに、

革を加工する道具を手に持って、

笑顔で迎えてくれた職人のおじいちゃん。

 

スペイン語なので理解はできませんでしたが、

なにやら、革製品について、

熱く語っていることだけは、伝わってくる・・・

 

スペインの人にとって、

革は、いつも暮らしの中にあり、

技術や伝統を大切に守ってきたんだなぁ、

と感じました。

 

 

スペインのメノルカ島で、

1点1点、ハンドメイドで作られる、

ATELIER INSCRIRE(アトリエ インスクリール)の靴

アトリエインスクリール

 

 

アーティスティックなデザイン。

なのに、

親近感が湧くのは、

手仕事のあたたかさが、にじみ出ているからでしょうか。

アトリエインスクリール

 

 

柔らかな革に、そっと足を入れると、

やさしく包み込まれるかのよう・・・

アトリエインスクリール
シューズ/ ATELIER INSCRIRE
ニット/ support surface
フロースカート/ support surface

 

 

アクセントのリボンは 華やかさと気品に満ちて、

日常はもちろん、パーティーではいても。

 

主役級の存在感。

でも、

さりげなくコーディネートを引き立ててくれる、

名脇役でもあります。

 

 

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*マドリガルコーディネーター日浅*
プロフィール
雑誌LEEの読者ブロガー「LEE100人隊」として、3年間、ファッション・雑貨・インテリア・手作りなどのブログを書いていました。
趣味はソーイングとアロマ。
休日は、洋裁教室に通って、ミシンで服作りを楽しんでいます。
夫と高校生の息子の3人家族。
身長163cm。
現在は、私目線のマドリガルブログを書いています。