「どこまでもどこまでも深く・・・」
『 MIDNIGHT 』
この言葉を目にするたび
みみにするたび
いったいどんな色をさすのだろうかと
いつも想像を巡らせてきた
辞書で調べれば『夜中』と書いてある
そう、深夜のことなのだ
”midnight” と呼ばれる時間帯を切り取って
”色”にそれを当てはめているのだ
ラジャスタンドレスから夜を連想する
ドラマチックなネーミングに
新たな夜の魅力に気がついた
シルクドレス ラジャスタンドレス midnight（dosa）
トップス 「ピエタスリーブ」GREY（soutiencollar）
パンツ 「スイングパンツ」BLACK（soutiencollar）
バッグ キャンバス・かご袋・ハンド（A4カゴ袋）防水キャンバス×紅籐 BEIGE（ebagos）
バッグ（小） マルシェ・ミニミニ （定番トート マスコットミニ） CHOCO（ebagos）
カンフーシューズ ストラップシューズ FUCSIA（drogheria crivellini）
黒に近いネイビーはまさに
遥か古代の夜空のようだ
月が出ていない真っ暗な空を懸命に想像するけれど
想い描く事は、それなりに困難な作業だった
ネオンの明かりが映り込んだ空に
きっと慣れすぎてしまってるのだろう
それでもじぶんが見たかった”midnight”に出会うため
想像を膨らませ続けた
数メートル先の
闇との境目がやっと見分けがつくほどの夜の世界
目を凝らし続け
徐々にそれは目の前に広がっていった
気が付けば、じぶん自身が飲み込まれてしまいそうな程の濃度の暗闇
頼りになるのは、小さな星々のまたたきだけ
もうたやすく見ることができない
その夜を是非見てみてみたかったとおもう
そんな贅沢な奇跡の ”夜空” を反映しているのが
ラジャスタンドレスの ”midnight” なのだ
その想像は、
わたしを何故かしあわせな気持ちにさせた
後ろ髪を引かれる思いで、時空を超える旅から戻った時
ラジャスタンドレスと目があった
世界中にある
いくせん通りもの ”midnight” の時間とともに
こころの数だけ ”midnight” がある
わたしが旅して見てきたあの夜の空は
今目の前にある ”midnight” のドレスに重なった
ラジャスタンドレス midnight（dosa）
バッグ ミニどんぐり オイルショルダー BLACK（ebagos）
シューズ エバゴス
着用モデル159cm
細い繊細なリボンで前を閉じれば
ひとたび闇夜に包まれたような不思議な安心感で満たされた
時空の旅を共にし、共有した奇跡の大きさを
改めて感じることが出来たからかもしれない
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