「アップリケはこころの絆創膏」
子供の頃は
やぶれたパンツに母がアップリケを縫い付けてくれて。
たったそれだけのことで
じぶんだけの唯一のパンツになったような気がしてうれしかった。
「タペストリーTニット」の袖口には
綺麗でかわいい生地が、アップリケのようにランダムにあしらわれている。
帽子 ハット Sheer （tocit）
トップス 「タペストリーTニット」ブラック
そのランダムな生地の組み合わせは
子供の頃に感じた”じぶんだけのもの” という特別感をふたたび思い出させてくれた。
「タペストリーTニット」 アッシュ
梅雨入り前のムシムシする時期。
さらっとした着心地の「タペストリーTニット」は
できるだけ肌に触れても密着しない感じを理想とするわたしにはピッタリ。
「タペストリーTニット」 シャインベージュ
やぶけてもいない
ほつれてもいない
だけど、修復するために縫われていたアップリケに感じた感情と重なるのは
きれいな生地がセレクトされた「タペストリーTニット」を着ると
『ワクワクする』ということ。
大人になって、人とちがうものを探すのは難しいことも多いけれど
パッと手に取ったパッチワークがその時の出会い。
だから袖を通す瞬間もきっと素敵な時間になる。
夏前に長そでのおしゃれを楽しみたい方にはこちらはいかがでしょう。
Sock Knit Patch Work Pull Over（antipast）
ステンカラー商品は全工程国内生産です。
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「特集」
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「連載」
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