真面目にユーモア|HENRY BEGUELIN
「黒の革バッグ」と聞くと真面目な印象。
その重厚感はお仕事に活躍できて、
きちっとした格好で持つイメージ。
バッグ / HENRY BEGUELIN
うちのおじいちゃんはとても真面目でした。
休日であれ髪の毛はくしでちゃんとといて
きちっと七三分け。
いつでも身なりはきちんと整えられていました。
ある日おばあちゃんが入院することになり
家の事をしばらくすることに。
それ以来お家へ行くとエプロン姿でおじいちゃんが出迎えます。
なんでも汚れが付きにくく、
サッと拭けるナイロン素材が良いのだとか。
あのまじめなおじいちゃんがエプロン姿で食事をする姿は
何とも愛おしかった思い出があります。
HENRY BEGUELIN「アンプルバッグ」は
いわゆるまじめなバッグなのに
ユーモアがたっぷり。
カバン周りの大胆なステッチと大きなタッセル
真ん中にはさりげなくオミノのステッチ(小人の刺繍)
フニュっとした台形フォルムが柔らかな印象です。
真面目にユーモアがあるってズルい。
モデル身長:164cm
「アンプルバッグ」 / HENRY BEGUELIN
「リピートパンツ(サマータイム)」BLACK
/ soutiencollar×support surface (着用サイズ 1)
シャツ / Eatable of Many Orders
タッセルシューズ / STILMODA
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ステンカラー商品は全工程国内生産です。
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実着 Ji Tsu Gi 「着てみてわかることもあり、、、」
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