肩に寄りかかってください|「カタマキ」
夏の余韻が残る日差しの中にも、ふと秋風が混じる頃。
夕暮れが早くなり、涼しい空気が肌を撫でると
「なんだか肩が寂しい」
「肩だけが冷える」
カーディガンを羽織るにはまだ早いけれど
カットソーやシャツ一枚では心もとない。
重ね着は、ときに肩への負担になることも。
重い買い物袋を下げた日。
いつの日からか、のしかかるようになった大人へのプレッシャー。
時に大切な人を包み込み安心感を与えてきた私たちの肩。
心もとなく感じるこの季節にふと
「見えない重み」に隙間風が舞い込む。
「私なんのために頑張ってるんだっけ・・・」
誰かの「肩を抱く」ときは、「守りたい」という慈しみの気持ちが込められ
仲間と「肩を組む」ときは、固い絆を生み
大切な人と「肩を寄せる」とき
言葉はなくとも温かい心が通い合う。
肩は昔から多くの感情を受け止め、表現する場所だったのかもしれません。
大切な場所だからこそ、ふとした瞬間に感じる寂しさや冷えは
体だけでなく心のサインでもあります。
“着るマフラー、巻くニット”は
肩までふんわりフォローしてくれる新しい形のニットウェア。
上着から解放された自由な軽やかさに
大切な誰かがそっと抱いてくれるような温もりをじんわりと纏います。
張り詰めた気持ちがホロホロとほどけてゆく・・・
秋はニットが包み込む「おつかれさま」に
ぜひ寄りかかってみて下さい。
モデル身長:164cm
「 カタマキ 」 / soutiencollar
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「you too denim」 / soutiencollar (着用サイズ 1)
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