なかなか見つからない|「サロン ド テ」
朝晩、ふと肌寒さを感じる季節の変わり目に。
夏の強い冷房が効いた室内で。
きちんとしたいオフィスでの一日から、リラックスしたい休日の午後まで。
様々な場面で、活躍するカーディガンは
ジャケットを羽織るほどかしこまらず、パーカーまでくだけすぎない
大人の「ちょうどいい」織物の定番。
定番なのに、心から「これだ」と思える一枚に出会うのは、案外難しい。
カーディガンは、カットソーやブラウスの上、そしてコートの下というように
「何か」と重ねることを宿命づけられたアイテムだから。
どんなインナーの襟元とも美しく調和し、アウターを羽織っても着ぶくれしない。
その色味やシルエット、丈の長さに、無意識のうちに完璧さを求めしまう・・・
だからなかなか見つからない。
Tシャツに合わせただけなのに生活感が滲む。
ワンピースのシルエットを中途半端な丈感が邪魔してしまったり。
気になる二の腕や背中のラインを、かえって拾ってしまったり・・・
そんな小さな不満が、その日の気分を左右することさえあるから。
「ちょうどいい」を慎重に、丁寧に選びたい。
モデル身長:164cm
「サロン ド テ」/ soutiencollar
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ステンカラー商品は全工程国内生産です。
「心に劇場を」
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実着 Ji Tsu Gi 「着てみてわかることもあり、、、」
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