ぽんず (つづき)

よしむら

仕送りの段ボールが送られてくる前に
必ず大分のお母さんから電話がある

 

「 何か足りないものはある?」と言うお母さんに

「 ぽんず がもうないけん 送って 」と答える友人

そんな甘えたやり取りと、大分弁の暖かさ
遠い南の方角に田舎がある彼女が

少しうらやましく思いつつ
次の仕送りの段ボールを
相変わらず一緒にアパートで待ったりした

 

 

つづく・・・
(つづきはあさってのおまけで)

 

 

よしむら